金を売るなら知っておこう。使わないジュエリーは買取?下取り?リフォーム?どれがお得でしょうか

ジュエリー、貴金属。買取下取りリフォームのどれが一番賢い?

金の買取、今がチャンス!そんな広告をしょっちゅう目にするこのごろ。
なんでチャンスなの?と思うかもしれません。

この記事を書いている2017年5月現在、金の価格は高い状態が続いています。

田中貴金属の相場では2017年5月25日現在、小売価格4915円(税込。価格はキロバー建て1g当りの価格)です。税抜きに換算すると4551円。

これがどのくらい高いか見てみましょう。(ここから税抜き価格に統一して書きますね)

一番満足出来る金の売り方は?

金の買取相場の推移

田中貴金属金価格年次推移表
出典:田中貴金属金価格年次推移表

上記の田中貴金属の金年次価格推移表を見ると、1973年から2016年までの平均税抜き価格の最低が958円で、最高は4564円です。この、過去43年間の推移をみて現在の4551円は最高価格に近く、高い価格である事がわかります。今、過去最高に近い価格で取引されている金だから、売るチャンスということなんですね。

でも、売りに行く前にちょっと待ってください。使わないジュエリーや貴金属を活かす方法は、売る以外にも色々あって、ニーズによっては買取よりも満足度が高い方法もあるのです。ここからは、使わないジュエリーや貴金属を生かす方法とその賢い利用方法をお伝えします。

賢いジュエリー、貴金属の活かし方

買取

ジュエリーや貴金属をその日の相場で売ってお金で受け取るのが買取です。その場で現金を受け取れるので、使っていないジュエリーを買い取ってもらうと、ちょっとしたお小遣いになりますね。
けれど、買取ってもらいに行く前にいくつか注意してください。上記の田中貴金属の買取価格は24金(純金)キロバー建ての1gあたりの価格なので、みなさんがお店に持ち込んだ時の買取価格はこれと同じにはなりません。ジュエリーでは純金を使うことはあまりなく、18金、14金、10金が一般的です。さらに、経費、精錬費などを差し引いてその日の買取価格を出しているので、お店によってその日の買取価格はバラバラです。出来るだけ高い金額で買取ってくれるお店で売りたいと思うのが人情ですよね。ネットで買取相場を調べてだいたいの金額を頭に入れて、数件のお店で査定してもらってください。

それと、基本的に買取で評価してくれるのは貴金属の価値だけです。作りの良し悪しは関係ありませんし、ジュエリーについている宝石はほとんど評価してくれません。けれども、最近はダイヤモンドや一部の色石も評価するお店も出てきました。特にダイヤモンドは人気のある石なので、メレサイズのダイヤモンドでも買い取るお店があります。売ろうとしているジュエリーにダイヤモンドがついているなら、宝石も査定してくれるお店に持っていくのも良いと思います。

下取

下取りは、新しいジュエリーを買う際に、いらないジュエリーを買取ってもらって、その買ったジュエリーの代金から差し引いてもらう事を言います。例えば10万円のジュエリーを購入する時に、手持ちのジュエリーを3万円で買取ってもらったとすると、下取り価格は3万円で、差額の7万円を支払います。
車の買い替えの時も古い車は下取りに出しますよね。これと同じです。

下取りはジュエリーの販売をしている小売店などがやっています。お店にとって、新しいジュエリーを買ってくれるので、単なる買取よりも下取り価格の方がレートが良い事が多いです。

お気に入りのジュエリーをお得に購入したい人にはこれがオススメです。

ジュエリーリフォーム・リメイク

3番目に挙げておきたいのがジュエリーのリフォーム、リメイクです。

これは、街の小売店、百貨店やネット専業、小売とネット兼業のジュエリー店がやっています。
ただ売ってしまうのは抵抗がある様な愛着のあるジュエリーなら、そのストーリーを汲んで新しいジュエリーのデザインをしてくれるリフォーム、リメイクがおすすめです。

また、高価な宝石が付いている場合も。

付いている宝石を使って新しいジュエリーに作り変えてくれます。

作り変えると言っても、宝石を外して1から作り直すフルリフォームがある一方、今の形を活かしてカスタムす事も出きます。どんな方法にするかで価格が変わってきますが、今の形を利用すれば手頃な値段でジュエリーを生き返らす事が可能です。もちろん、リフォーム、リメイクで使わなかった貴金属や宝石は下取りしてもらえます。(条件はお店によって違うので確認して下さいね)

このジュエリー、売ってしまうのはちょっと。。。そんな想いがあるのなら考えてみて下さい。

まとめ

使わないジュエリーを活かす方法を3つご紹介しました。
それぞれにメリットデメリットがあるので、賢く選んで得して下さいね。

最後にKELENのサイトでは、今まで手がけたジュエリーリフォーム、リメイク事例をご紹介しています。よろしければこちらもご覧ください。

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