ジュエリー・宝石・貴金属の生前整理をする時のワンポイントアドバイス

メモリアルジュエリー

終活って、何時から言われ始めた言葉でしょうか。はじめは聞きなれない言葉と思っていましたが、私にはいつしか良く聞く言葉になってきました。

それは、最近私自身が子供達のために、自分に万一の事があった場合を色々考えるからなんです。

私は旅行、特に、暖かい所や海の綺麗な所を中心に旅する事が大好きで、暇を見つけてはあちこち行っていますが、いくら旅好きと言っても、天国への旅計画は自分では作れませんし、何時出発の日が来るのかわかりません。その時になって、ちょっと待ってよ〜!とは言えないので、後になって子供達が整理に困る事がないようにと思います。

そのため、近頃は物を増やすより減らす事に関心が向いて、家財道具一式をスーツケース一つにまとめて何時でも何処でも行ける生き方を目指しています。少しづつコツコツと断捨離して、かなりコンパクトな生活に変身しました。

いざ!いらないものを手放した直後は、家の中がスッキリして、気持ちも晴れ晴れしました。ない暮らしが快適!なんですね。けれども、しばらくすると気持ちがちょっと変化してきて、断捨離完了直後とは違う気持ちが顔を出してきました。

どんな変化かと言うと、残った物への愛着が増したのです。

断捨離で捨てずに手元に残した物は、そもそも愛着ある物に違いないのですが、それまでは沢山の物に分散していた物に対する愛情が一気に集中したように、身の回りに残した物たちへの愛情が深まりました。

なかでも服とジュエリーは特別なんです。

普段、アトリエでの仕事は何かと汚れるので、Tシャツにジーパンのような着心地が良くて洗えるものであればOKです。でも、仕事以外の時に何を着ようかと考えると、着物(和服)を着る時間を増やそうと思えるようになってきました。

ジュエリーも、20代の頃は流行に合わせて色々買っていましたが、いまでは(むろん仕事柄もありますが笑)思い入れのあるジュエリーだけを残して、付け替えています。

いま手元にある着物とジュエリーは、それぞれに思い出のある品ばかりな事に気がつきました。

両親が7歳のお祝いに仕立ててくれた着物。いまでは本裁ちに直してあります。

18歳の時に、父がくれた18金のブローチ。大人びていてなかなか着ける機会がなくて、二十歳過ぎてようやく身につけたことを思い出します。

残した物に愛着が増した理由がわかりました。

それぞれにストーリーがあったからなのですね。

今私は

ジュエリーはただの物ではない
ジュエリーはエンターテイナー
人をワクワクさせるジュエリーをつくろう

と思って仕事をしています。それが、断捨離を通して身の回りに残した物たちへの自分の思いが繋がって、ものに宿った人の思いは受け継がれることに間違いないのだと改めて感じました。

この思いを子供達につなげるにはどうするのが一番良いのだろうと考えます。

先ほどの父にもらったブローチは、時期を見てチョーカーにリフォームして子供に譲ろうと思います。ブローチのままだと身につけにくいと言っていたので。

そのチョーカーをつける時、子供は思い出してくれると思います。祖父が母に買ってくれたジュエリーである事、自分に似合うデザインを考えて母がリフォームしてくれた事。

いえ、思い出してくれなんて押し付けがましい事は思いません。断捨離でも手放さずに手元に残ったジュエリー。それを身につけて、笑顔でいてくれれば、それで十分だと思っています。

家族のストーリーをつなげるジュエリーの生前整理。今から考えはじめてみませんか?

友人の終活社長も紹介してくれました。

ジュエリー・貴金属の生前整理や遺品整理はお任せください。

終活社長の竹内さんは生前整理だけでなく、終活に関する様々な事に精通しているエキスパートです。

社会活動がきっかけで終活を知り、人生最後の瞬間に後悔したくない!と思い、病院勤務から独立起業した異色の経歴をお持ちです。

終活の相談窓口

竹内さんのサイトです。困りごとの答えが見つかるかもしれませんよ。

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