ココ・シャネルもアナ・ウィンターも愛するインライン・ネックレス

真珠のお手入れは難しくありません

ジュエリーのデザインで、今も昔も愛され続けているインライン・ジュエリー。

インライン・ジュエリー、in line (隊列をなす)jewelry(ジュエリー)とは、真珠のネックレスの様にパーツを連続してつなげて出来ているジュエリーの事を示す造語です。その特徴を端的に言い表すために私が作りました。だからあまり聞きなれない言葉だと思います。

中でもネックレスは女性の顔周りを華やかで優しく見せる魔法のアイテム。一つ持っていると色々な着こなしで使えるのでとても便利ですよ。

今日は季節を問わず使える万能インライン・ネックレスとそのつけこなしをご紹介します。

インライン・ネックレスのつけこなし

インライン・ネックレスのつけこなしのお手本にしたい代表はなんと言っても、このお二人。

ココ・シャネルとアナ・ウィンターです。

Coco Chanel
Coco Chanel(Photo:Wikipedia)
Anna Wintour(Photo:Wikipedia)

ココは真珠のネックレスをこよなく愛していたのは有名なのでご存知の方も多のではないでしょうか。

現存する彼女の画像には真珠のネックレスを何連にもつけたものが多く残っています。下記画像はシャネルの公式インスタグラムからお借りしました。モノクロ写真の3連のパールネックレスが印象的です。

シャネルのインライン・ネックレスのつけこなしは、

・シック

・大きさ、長さ違いのリズム感

が特徴で、シンプルな服とのコントラストが好対照です。

Coco_Chanel_スタイル
Coco_Chanel_スタイル(Photo:Wikipedia)

上記の画像はココ・シャネルのインライン・ジュエリーのつけこなしの典型例。真珠の大きさ、全体の長さの違うパールネックレスを重ねづけして華やかさと上品さを強調しています。計算したのか、それとも本能的になのか、パラっと無造作な付け方をしているのも堅苦しい印象に見える事もあるパールジュエリーをカジュアルにみせていてさすがです。

パール素材のネックレスは、オフィスでもパーティーでも使える万能ジュエリー。色々な大きさ、長さのものを揃えておくと活躍してくれますよ。

一方、アナのインライン・ネックレスのつけこなしは

・カラー

・エレガント

が特徴です。

VOGUEの動画で質問に答えるアナ。フラワーモチーフのワンピースの胸元で光るネックレスは、赤、琥珀色、紫の色違いの石がついた3連インライン・ネックレス。この動画の中で「お気に入りのジュエリーは?」の質問に「このネックレスよ」と答えています。

事実、アナがこのネックレスをつけているシーンは頻繁に目撃されています。

上の画像はニューヨークで開かれた式典でスピーチするアナ。胸元には同じ3連インライン・ネックレスがみられます。

アナは色石を使ったインライン・ネックレスの重ねづけがお気に入りのようで、その時のファッションにあわせて他の色のネックレスも使っています。

この動画ではアクアマリンカラーの石のネックレスを重ねづけしています。

動画だとわかりやすいですが、石付きのネックレスは動くたびに光るので、表情が明るく華やかに見えます。

このようにアナの定番は色付きの透明石のインライン・ネックレス。ボリュームのあるパーツでできたネックレスなので、長いと重さが強調されてしまいます。アナのように、鎖骨のラインまでのショート丈が良いバランスです。

このタイプは仕事中は(一部の職種をのぞいて)使えませんが、オフの日ならアナのようなワンピースでも、カジュアルなデニムにでも似合います。エレガントなファッションが好きな人にはオススメのネックレスです。

使いやすい定番ネックレス

インライン・ネックレスはどんなファッションにでも溶け込んでしまうとても使いやすいアイテムです。ココテイストでシックに、それともアナテイストでエレガントに。ひとつで使っても良いし、重ねづけしても。
好みに合わせて幾つか持っているとこれからの着こなしで大活躍してくれますよ!

 

 

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