1980~2000年生まれミレニアルズ世代の自分達らしさにこだわった3つの婚約指輪の選び方


婚約指輪の買い方と言えば4Cを基準にダイヤモンドを選んで、プラチナのリングに仕立ててもらう買い方が一般的でした。けれど、近頃は少し状況が変わってきているようです。

アメリカヴォーグに面白い記事がありました。

How Engagement Ring Shopping Is Changing, According to 3 Indie Jewelry Designers

ミレニアルズ世代の婚約指輪の買い方は

  • 人と違うオンリーワン
  • 倹約

の二つがキーワードで、似たようなデザインの物を似たようなお店で買う事を好まず、幅広い選択肢の中から自分達らしい婚約指輪を買っているようです。また、倹約家ではありますが、決してケチではなく、お金の使い所をきちんと考えています。

そんなミレニアムズの婚約指輪の買い方の特徴を3つご紹介します。

Photo by Matheus Ferrero on Unsplash

1,ヴィンテージを探す

ミレニアムズ世代の婚約指輪選びは新品にこだわりません。ヴィンテージも積極的に探しているようです。上記の記事によれば、eBayのリングマーケットは過去3年間でアンティークリングがエンゲージメントリング市場の28%を占めたそうです。そして、ハンドメイド商品ECサイトノEtsyではアンティークリングの検索結果は33000件を超えています。このように、婚約指輪にセカンドユースを買う事人たちが増えてきています。

 

2,二人で割り勘

上記の記事ではまた、ミレニアルズの婚約指輪の買い方の特徴として、男性が一人で買ってプロポーズするのではなく、二人で買いに行くケースが増えている事をあげています。その上、指輪の代金は男性が支払うのではなく、二人で割り勘にするそうで、その理由は、婚約指輪に多額の予算をかけない堅実さがあると指摘しています。

 

3,ダイヤ+プラチナ以外

ミレニアム世代は今までの世代とライフスタイルや好みが変化していて、自分達の結婚についてよりパーソナルな価値観を持っています。宝飾店でみんなと同じ婚約指輪を買う事がカッコイイ事ではなく、ダイヤモンドにこだわる事もみんなと一緒でクールじゃないと感じているようです。そのため、大きいダイヤモンドのついた婚約指輪にこだわる事なく、小さいダイヤモンドを選んだり、ダイヤを選ばず、色石を選んだり、石すら付けず、バンドリングを買うカップルもいるようです。

 

このように、ミレニアムズ世代は今までの世代と違って、人とは違う、オンリーワンの婚約指輪を求める事と、婚約指輪ばかりに予算をかけずに、他の事とのバランスを取っている事が大きな特徴と言えるでしょう。

この記事はアメリカのものですが、日本でも同じ流れになってきている事は、筆者も日常で感じている事です。日本のミレニアム世代の婚約指輪選びも、ヴィンテージやダイヤモンド以外の色石を使ったものが今後ますます増えて、多様化してくるに違いありません。

 

Photo by Matheus Ferrero on Unsplash

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